自動車についてご紹介!
自動車についてご紹介!
ドイツの自動車メーカーであるアウディは、ラテン語の「聞く」という言葉に由来を持つ、1900年代初頭から存在していた歴史の長いメーカーです。
一時は経営陣との問題からアウディの名を使えない状況にあり、またメルセデス・ベンツの傘下グループであったこともあるそうです。
なお、1964年にはフォルクワーゲンがアウディの株式を99.9%保有したことによって、実質上フォルクスワーゲンの子会社となっています。
このように波乱の道のりを歩んでいるアウディではありますが、その性能は安定して優れていると評されています。
また、レーシングカーの分野ではル・マン24時間レースで好成績を収め、R10に出場して三連覇を遂げ、一般の乗用車部門ではQ5TDIがヒットして、全体的に車の消費が落ち込んでいた2008年の市場でも順調に売上を伸ばしています。
まずは本の厚さにビックリ!
なんと400ページ越えてます。
しかも半分以上が文章なのに!
凄い情報量ですよ〜
長期レポートがあったり、
歴代モデルの試乗記がタップリあって
なかなか読み応えのある本です。
初代A6から始まり、Aのつくアウディ車を網羅しています。
もちろんSシリーズも一部を除いて(S3)掲載されてます。
古い機種のインプレはなかなか読めないので、
かなり参考になりました。
全部白黒写真ですが、資料性も高いし
値段以上に価値があると思います!
日本に輸入された1994-2005のモデルについて、CGに載った記事がまとめられています。10年間分の記事をあらためて読むと、アウディのポリシーや車の品質の高さに感心させられます。
一つ残念なことがあります。CG本誌ではカラーだった写真が、「Aからのアウディ」ではほとんどモノクロであること。カラーの割合は10%程度?購入して本を開いたときには、かなりガックリ来ました。2600円という高めの値段ですし、オリジナルの記事も少ないので、フルカラーにできたんじゃないでしょうかね?
でも、記事の質の高さのおかげで、読み進んでいくと、モノクロもそんなに気にならなくなりました。いい本です。